商品説明
スタジオタッククリエティブより発売された 『レザークラフト技法事典3〜装飾編〜』 のご紹介です。本商品はレザークラフトでは欠かせない「魅せる」という部分にこだわった
レザークラフト製品の装飾技法の解説になります。
今までのように一つの作品を作りながら解説をしていくのではなく、
一つの技法や手法を細かく解説された一冊となっております。
これから始める方は勿論のこと、今までの作品からスキルアップを図りたい方まで
幅広くご愛読いただける一冊となっております。
作品造りをしていて、何か手の届かなかった所やこの部分はどのようにやるのか?
という疑問にお答え出来る、細かい技法が紹介されております。
誌面サイズが約2倍になって読みやすくなった 大文字版 もあります。
STUDIO TAC CREATIVE
レザークラフト技法事典?V〜装飾編〜 2,500円+税
P168 210 x 182 mm
〜〜内容〜〜
・装飾で広がるレザークラフトの世界
・装飾のテクニック
・インレイ
表面をカットして窓を作り、エイやパイソンなどエキゾチックレザー等の
素材を組み合わせるインレイ。シンプルながら装飾効果は高い。
・メッシュ
レース状にカットした革を組み合わせるメッシュ。シンプルな技法だが、
組み合わせる色や目の大きさを変えることで様々な表現が可能だ。
・スタッズ
金属製のスタッズで、図案を作り出す技法。スタッズならではの独特で印象的
なデザインを生み出す事が出来る為、高い人気を誇る。
・パンチング
様々な形が用意されるシェイプパンチを使って、図案を作っていく技法。
違う色の革と重ねることで、そのデザインを際立たせることが出来る。
・スタンピング
刻印を組み合わせて図案を作り出すこの技法は、使う刻印の数や組み合わせ方に
よって無限とも言える図案を作り出すことが出来る。
・カービング
スーベルカッターと刻印を使って、革の表面に彫刻を行うカービングは
その美しさから装飾技法の中でも特に高い人気を誇る。
・レザーバーニング
専用のペンを使用して革の表面を焦がすことで、自由な図案を描く事が出来るのが
レザーバーニングです。染色と組み合わせるとより効果的です。
・染色
染料で革の表面を染める染色は、色を入れない部分をどう防染するかがポイントです。
ロウ、スライサー、ソメノン等使った防染方法を紹介する。
・ステッチ
ミシンを使った装飾方法を紹介する。使用出来る革の厚みは限られているが、
上手に使えばミシンはレザークラフトの幅を広げてくれるアイテムです。
・編み
革紐の編みはベーシックなレザークラフトの技法と呼べる。その編み方も様々あり
自分の用途に合わせた編み方を選べるようにしたい
・積み革
革を積み重ねていくことで、独特の模様を生み出す積み革。
その表現力は芸術的要素が強く、装飾技法として高く評価されている。
〜〜CONTENTS〜〜
1. Inlay
2. Mesh
3. Studs
4. Punching
5. Stamping
6. Carving
7. Electric pen
8. Dye
9. Stitch etc...
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